【違い】
Ver.2は出力回路に内部コンデンサを搭載しております。
内部コンデンサの有効/無効は、「Output Setting」 を「Capacitance」を選択した状態で、Built-inCapacitor で設定します。
それぞれ搭載している容量は以下の通りです。
MWBFP3-1008-J02 10000uF
MWBFP3-1250-J02 3300uF
また、Ver1とVer 2の直並列接続も可能です。
ただし、Ver1とVer2が混在する場合は、Ver2側の
Ver.1の機体でも,出力に電解コンデンサを接続すれば,Ver.2同様お使いいただけます。
【見分け方】
Ver.2はpCUBE前面パネルにpCUBE Ver.2と記載しており、それ以外の機体はpCUBEとのみ記載しております。
また、装置裏側の装置銘板に型式を記載しております。
Ver1 MWBFP3-1008(1250)-J
Ver2 MWBFP3-1008(1250)-J02
コメント
0件のコメント
記事コメントは受け付けていません。