コーポレートライセンスでは、購入時に必要なツールボックスのライセンスも合わせて購入する必要があります。(評価用のVitrual HILライセンスは主要なツールボックスに含まれる素子はすべて有効になっております)
必要なツールボックスは、HIL Control Cneterで主回路・制御ブロック(必要であれば)の回路ファイルを作成していただき以下の手順で確認することが出来ます。また御社の作成したい主回路に近いものがサンプルにあればそちらで確認することも可能です。
1. Schematic Editor で回路ファイルを開きます。
2. "Model" -> "Model Information".

3. 回路で使用されている、ツールボックスがリストアップされます。表示されない場合は標準のツールボックスのオプション無しに構築可能です。

各ツールボックスの詳しい説明はTyphonHILの以下のマニュアル内にございます(英語)
https://www.typhoon-hil.com/documentation/typhoon-hil-software-manual/concepts/toolboxes.html
なにかご不明点があればMyway営業担当者までお問い合わせください。
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