PSIMのSimulation Controlのソルバータイプ「固定ステップ」と「可変ステップ」の切り替えを
バッチファイルまたはスクリプトで行う設定方法は以下となります。
バッチファイルでの設定方法
コマンドプロンプトで開く画面のSpecial variables:に記載されていますが
"TIMESTEPTYPE" および "TIMESTEPRATIO" を指定することで、可変ステップの設定ができます。
TIMESTEPTYPE=1:可変ステップを有効化、0:固定ステップを有効化TIMESTEPRATIO=10:タイムステップ比の値を10に設定
以下に設定例を示します。
可変ステップで「-v」を使った場合(例):
可変ステップで「-v」を使った場合(例):
PSIMインストールフォルダ\psimcmd.exe -i "C:\test\ご使用回路名.psimsch" -o "C:\test\ご使用回路名.smv"
-v "TIMESTEPTYPE=1" -v "TIMESTEPRATIO=10" -v "TimeStep=2u" -v "TOTALTIME=75m"
ご参考:
固定ステップの場合(例):
PSIMインストールフォルダ\psimcmd.exe -i "C:\test\ご使用回路名.psimsch" -o "C:\test\ご使用回路名.smv"
-v "TIMESTEPTYPE=0" -v "TimeStep=2u" -v "TOTALTIME=75m"
また、コマンドラインパラメータに"-tv"がありますが,
「 -v "TIMESTEPTYPE=1" -v "TIMESTEPRATIO=10"」 と「 -tv 10 」が同じとなります。
具体的な設定としましては、
可変ステップで「-tv」を使った場合(例):
可変ステップで「-tv」を使った場合(例):
PSIMインストールフォルダ\psimcmd.exe -i "C:\test\ご使用回路名.psimsch" -o "C:\test\ご使用回路名.smv"
-tv 10 -v "TimeStep=2u" -v "TOTALTIME=75m"
スクリプトでの設定方法
スクリプトを使用する場合、PSIMのメニューバーより以下の手順で詳細をご参照いただけます。
[PSIMメニューバー] → [スクリプト] → [スクリプトツール] → [ヘルプ] → [Simulation Functions] → [Simulate]
こちらに「TimeStepType」の設定に関する情報が記載されていますので、こちらで設定して、お試しください。

[PSIMメニューバー] → [スクリプト] → [スクリプトツール] → [ヘルプ] → [Simulation Functions] → [Simulate]
こちらに「TimeStepType」の設定に関する情報が記載されていますので、こちらで設定して、お試しください。
