Cブロックはデバッグ機能を持ちません。(「PSIM ユーザーズガイド 6.4.6 C ブロック (C Block)」:図1参照)。CブロックはPSIM内蔵のCインタプリタによって都度解釈され実行されます。文法の基本的なチェックは行いますが、その性格上前後関係を完全に検証できず、エラーと解釈されない例がございます。
一方DLLブロックは、VisualStudioと連携してブレークポイントを設定するなどデバッグ環境を持ちますので、最も高度なプログラムを対象とします。複雑な新規プログラムを作成する場合にはDLLブロックをご検討ください。
【参考】テクニカルノート : DLLのデバッグ方法(和訳)
「[PSIMメニュー] > ヘルプ >チュートリアル」Tutorial - Debugging DLL.pdf
Cブロックは複雑な新規プログラムを作成するは困難ですが、枯れたプログラムを再利用する、簡単なプログラム、など、デバッグがほぼ必要ないコードを実装したい場合に大変便利です。
また、CブロックにはVisual Studio用プロジェクト生成機能がございます(図2)。DLLブロックに移管の際にご活用ください。
図1
図2